大略篇第二十七(5)
二十一 聖王の禹(う)は、農夫二人が並んで耕しているところを見たときには、式(しょく。馬車の横木のこと。転じて… Read More »
二十一 聖王の禹(う)は、農夫二人が並んで耕しているところを見たときには、式(しょく。馬車の横木のこと。転じて… Read More »
二十六 君臣といえども聖人の礼による秩序を得なければ尊ばれることはなく、同様に父子が親しみ合うこともなく、同様… Read More »
三十一 喪礼において、埋葬が終わった後では君主あるいは父親の友人から食事をすすめられたときにはこれを食してもよ… Read More »
三十六 和鸞(からん。車に付いた鈴)の音が鳴るとき、それが徐行するときには武象(ぶしょう。武も象も、古楽の曲名… Read More »
四十一 易の「小畜(しょうちく)」の爻辞(こうじ)に、「再び正道に戻れば、咎はないだろう」とある。『春秋経』に… Read More »
四十六 天下には、どこの国でも俊秀の士がいるし、どんな時代でも賢人がいるものだ。だが道に迷う者は正しい道を問お… Read More »
五十一 公行子(こうこうし)が燕国に行こうとするとき、途中で曾元(そうげん)と遇ったので、公行子は彼に「燕国の… Read More »
五十六 上の者が義を好めば、下の者は目立たないところで己を美しく飾るであろう。だが上の者が富を好めば、下の者は… Read More »
六十一 賢者を愚者と取り替えることが必ず吉であることは、占ってみたら吉が出たといった幸運の結果ではない。治世の… Read More »
六十六 自分の意見を表明する時にその学問を教わった師について言わないことを、「畔(はん。そむく)」と言う。弟子… Read More »