Category Archives: 栄辱篇第四

栄辱篇第四(1)

おごり高ぶることは、人のわざわいである。恭しく己に厳しいことは、五兵器(注1)すら斥ける。戈(か。ほこの一種で… Read More »

栄辱篇第四(2)

犬や豚の勇気があり、商人や盗賊の勇気があり、小人の勇気があり、士・君子の勇気がある。食い物や飲み物のために戦い… Read More »

栄辱篇第四(3)

人間の素材である「性」も知能も、君たち君子と小人とでは変わりがないのだ。栄光を愛して恥辱を嫌い、利益を愛して損… Read More »

栄辱篇第四(4)

人間の「情」(注1)は、美味な肉料理を食べたいと望み、華麗な刺繍の衣服を着たいと望み、徒歩でなくて馬車で外出し… Read More »